豚が走る病気の話|千葉市若葉区千城台の内科・外科・脳神経外科・漢方内科(保険診療)のらいむらクリニック

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第15回(2015/12/05)

豚が走る病気の話

クリスマス

12月に入り、早くも今年も残すところ1ヶ月なのですね。当院も開院してもうすぐ1年です。あっという間で、このコラムももう12回も無事に書けたなんて信じられないくらいです。
12月は師走です。師走のいわれには諸説ありますが、お坊さん(師)が12月は仏事で忙しく走り回ることから師走という説もありますね。

一方漢方では豚が走り回るといわれる病があります。これを奔豚気病(ほんとんきびょう)と言います。
いまで言うパニック障害のような病気です。ドキドキと動悸がしたりして、もうどうしたらよいかパニックになってしまう病気です。これを昔の人はまるで豚が走り回る状態と例えたのですね。
これに使う漢方薬があります。奔豚湯や苓桂甘棗湯(りょうけいかんそうとう)、エキス製剤では苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)などです。茯苓というキノコや桂皮(シナモン)、朮(オケラ)、甘草などでできた処方です。

どのようにして昔の人はこれらの組み合わせでこのパニック発作が治まることを知ったのかは謎ですが、事実これで治まるのです。その証拠に、現在の最先端の医療器具や治療薬を供えた大きな病院の救急外来でも、このパニック発作に漢方薬を使用し8割の人に有効であったというデータがあるくらいなのです。

クリニックの飾り付け

年末は年賀状の準備や大掃除、おせち料理の準備など何かと忙しい時です。早くからの準備で皆様もパニックにならないようにお気をつけください。
少しでも元気がでるようにクリニックの飾り付けは25日まではクリスマス仕様になっています。

当院は年末は30日まで年始は4日からです。元気に年末年始をお過ごし頂きたいのですが、万が一なにかの時は受診されてください。それでは皆様良いお年を!!

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