お盆のお話|千葉市若葉区千城台の内科・外科・脳神経外科・漢方内科(保険診療)のらいむらクリニック

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第11回(2015/08/05)

お盆のお話

お盆はもともとは仏教行事の一つでしたが、現在では宗教に関わりなく祖先の霊を祀る行事となっています。
地域によってはお盆の時期は異なるのですが、8月15日前後が一般的でこの時期に休みをとり帰省される方も多いと思います。

私の外来ではこの季節に頭痛薬を取りに来られる方が一時的に増えます。どうしてでしょうか?
若いお嫁さんの場合にはご主人の実家に帰る場合に気遣いからか「頭が痛くなっても寝ているわけにはいかないので、頭痛薬をください」と言われる方が多くいます。
また逆に子供さん達が帰省してくる実家側の奥様方は多くの人の出入りがあり、食事の用意や身の回りのお世話などで疲れてしまって、こちらもまた「寝ているわけにはいかないので頭痛薬をください」と言われる方が多くいます。
私は両方の立場の方と接していますので、どちらの言い分も聞いてお薬をお出ししていますが、お盆はお互いに大変なのですね。

この季節になると全国各地で行われる行事が盆踊りです。
この盆踊りはもともとは精霊を迎えて死者を供養する儀式の踊りだったのです。その起源は鎌倉時代までさかのぼり、時宗を開いた一遍上人が広めた「念仏踊り」がその原型とされています。
時代が経つにつれて宗教色はうすれ、江戸時代には未婚の男女の出会いの場としても重要な機会でした。
つまり盆踊りは今でいう「合コン」だったのです。
しかし、明治時代には風紀が乱れるという理由で取り締まられた時期もあったのです。
現在ではその地域を出た若者達がこの時期には帰省するため、その地域の絆や近隣のコミュニティーでのつながりを深める手段のひとつとしても重要な機会になってきています。

暑い日が続いていますが、暦の上では8月7日(立秋)をすぎれば、もう秋です。
「こんなに暑いのにもう秋?」と思うかもしれませんが、藤原敏行の歌に「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」とあるようにかならず涼しく心地よい季節がやってきます。
それまでは熱中症に注意し、こまめな水分補給を心がけ無理をされず体調を維持してください。

らいむらクリニックはスタッフは大変ですが、お盆休みは特にありません。カレンダー通りの診察ですので、もしもお盆中でも何かあった場合には無理をされず、早い目に受診されてください。スタッフ一同、皆様の涼風になれるようにしたいと思います。

お盆のお話

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